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やりたいことと旅から学ぶこと [インスピレーション]

今回は、旅から得た気づきとインスピレーションを
ポエム風?にシェアします(*^_^*)

きっと読んでいただければ、
あなたにも何かインスピレーションが降ってくると思います。

では、、


もっと自由になりたくて旅に行くのかもしれないし、
旅に出るからもっと自由になるのかもしれない。

旅に出るから人生を考えるのか、
人生を考えるために旅に出るのか、

自分と向き合いたくなったから旅に出るのか、
旅に出るから自分と向き合うのか、

どちらかは分からないけど、
旅に出ると徹底的に自分と向き合うことになる。

日頃の生活、家族との会話、友人、電話、メール、
ネット、TV、電車、車、本、広告などなど、
もう無限と言っていいぐらいの情報が飛び交っている。

でも、旅に出るとすごく分かることがある。

体験の幅を広げることによって、
より自分のことがわかってくる。

自分にとって何が要るのか、何が要らないのか。

私は幸せ者だ。たくさんのものを持っている。


ちょっと今周りを見てみるだけでも、、

パソコンがある、スマホがある、ノートがある、手帳がある、ペンがある、
コピー機がある、iPodがある、本がある、コーヒーがある、
ステレオがある、眠るベッドがある、机や椅子もある、地球儀もある、
電気も使えるし、料理を自由に作れるガスもある、鍋もやかんもフライパンもある、
着る洋服だって好きなものがある、それに、五体満足だ。

そう、すべてある。

必要なものはすべてある。

これらのものを欲しがっている人たちが世界中にどれだけいるだろう?

あなたは知っていますか?

絵を書いたり、勉強するためにノートが欲しい!
って、言っている子どもたちもいるんです。

どう頑張っても、スマホやパソコンなんて
とても買えない人たちがたくさんいるんです。

私は日本に生まれただけでラッキー。

本当に恵まれてる。豊かすぎる。
そもそも、トイレの水が飲める国なんて、日本ぐらいだし、
地下鉄で寝ても平気だなんて、他の国から見たらあり得ない。

めっちゃ豊かなんですよね、僕たち私たち。

「ある」に目を向けると、「豊か」になれる。
「ない」に目を向けると、「貧しく」なれる。

いつだって自由。

そう思うと、、
もう一人の自分が必ずこう言ってくるんです。

なんでやらないの?
いつやるの?
いつ「やりたい」から「やる」に変えるの?
君の目標達成を妨げているものは何?
ねぇねぇ、何? って。


価値観の優先順位と無条件の愛 [思考]

今日は、「価値観の優先順位と無条件の愛」
という行動心理学のお話です。

きっとあなたのお仕事や人生でも
お役に立てる本質的な内容だと思うので、
良かったらまずは1分ぐらい読んでみて下さいね(*^_^*)

では、、


そもそも、私たち人間は、
その人が大事にしている価値観の優先順位に沿って、
思考したり、発言したり、行動したり、お金や時間、
エネルギーや空間を使ったりしています。

なので、人間は能力に違いがあるのではなく、
実際問題、根本はその人の信念体系、
価値観の優先順位に違いがあるだけなんです。

例えば、

家が片付いてないとイライラする人は、
健康美容や精神性という分野に重きを置いている人。

「ルールを守らない人間は社会人として失格である!」
と言って怒る人は、
実はその人もその一面があって、
その痛みを避けようと、
社会性といった価値に重きを置いている方です。

「あの人のファッションセンスいいね!」と言う人は、
それが分かる一面を自分も持っているということであって、

「あいつは根性なしでダメな奴だ!」と言う人は、
その人もその一面を持っているからこそ分かるんだと思います。

つまり、、

ポジティブでもネガティブでもどっちでもよくて、
両面を同時に持っているということですね。

きっと何かに怒る人は、
どちらかの思考に依存しているんだと思いませんか?

依存とは、相手や出来事の片方しか見ていない、
見えていない、ということですよね。

自分にとって都合の良い一面ばかりを求め、
それが手に入っているときは、
好調や喜びや感謝を感じ、

自分にとって都合の悪い一面が現れると、
不安・不満・疑心など、
ネガティブになります。

しかし、いずれにせよ、それは幻想です。

過去の色々な賢人も言われているように、
この宇宙は陰と陽のバランスで成り立っているわけです。

だからこそ、

信念=価値観だとすれば、
「信じる」ことこそが本質で、

それはつまり、
「すべてを受け入れる」ということだと思うんです。

人・仕事・場所、習慣項目など、
自分が選んで許可したその選択に対して、
「どんなことが起きようが受け入れる」ということだと思います。

人間関係にも仕事にも出来事にも、
全ては良いことばかりというのはあり得ませんよね?

裏面があり、面倒くさいこともあれば、ときに痛々しいこともあります。

しかし、それは、
私たちが喜びを求めたからこそ、
やってくる痛みなわけですよね。

プラスとマイナスは表裏一体。

人を疑う、嫌う、怒るということは、
自分を疑う、嫌う、怒るということと同じです。

自分を疑う、嫌う、怒るということは、
望んでいるものではなくて、
望みが欠けている方向に
焦点を当てているわけです。

ただたんにバランスがマイナスよりなだけです。

しかしながら、
だからこそ、その現実を自ら創造しちゃっているわけですね。

なので、短期的にはうまくいっても、いかなくても、
「どっちでもいい」「どっちでも受け入れる」
どう転んだって長期的には「うまくいく」のだから。
という信念体系で生きると、非常にお得感があります。

「短期的な視野で果実を収穫するのではなく、木を育てている感覚」

ジワジワと自分自身に対しての「愛情」を育てていくことこそが、
人生の全ての分野を成功させるのに一番大切なことです。

山があれば、谷があり、
谷があれば、山がある。

最高でも、最低でも、
素晴らしいでも、クソッタレでも、
どっちでもいい。

結局どっちも持っているんだから。

どっちも愛することが目的なんだから。

だから、何があっても大丈夫。
無条件の愛こそが、最強最高の力☆


何かあなたの気づきになれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ素敵な1日をお過ごしください♪


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